【ダイアン・ゲレロ】どんな人?|身長|インスタ|ツイッター|移民問題|出演作品

名前:ダイアン・ゲレロ(Diane Guerrero)
年齢:[birth day=”19860721″]歳
生年月日:1986年7月21日
身長:157cm
出身地:アメリカ ニュージャージー州 パセーイク
星座:かに座

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どんな人?

Netflixシリーズ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の受刑者マリッツァ・ラモス役や、『ジェーン・ザ・ヴァージン』のリーナ役などで知られている女優。

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』での活躍により、映画俳優組合賞のコメディシリーズ部門で3年連続の受賞を果たした。

同作品で共演したジャッキー・クルーズと↓

コロンビア人の両親のもと、ニュージャージー州で生まれ、マサチューセッツ州ボストンで育った。

家族の中で唯一、アメリカの市民権を持っていたため、14歳のときに両親がコロンビアに強制送還された後も、アメリカに残った。

他のコロンビア人の家族に引き取られた後、ボストンジャマイカプレインロックスベリーで育った。

ダイアンは幼い頃から演技に興味を持っていた。

舞台芸術高校であるボストンアーツアカデミーに通い、音楽科に所属していた。

高校ではジャズグループで歌を歌っていたが、大学では政治学やコミュニケーションを専攻することを想定していた。

大学卒業後の最初の仕事は、法律事務所だった。

24歳のとき女優としての道を歩むことを決意した。

2010年に、マサチューセッツ州ノーウッドで撮影されたLouie BelloFaces」のミュージックビデオに出演した。

2011年にニューヨークに移り、スーザンバトソンスタジオで演技を学び、そこでマネージャーのジョシュ・テイラーと出会った。

2016年、書籍「In the Country We Love」を発表した。

この本は、ダイアンが14歳のときに両親が拘束され、強制送還されたことについての回顧録である。

この本はミシェル・バーフォードとの共著で、ヘンリー・ホルト社から出版されている。

このあとに、書籍「My Family Divided」も発表している。

前作と似たような内容の回顧録だが、より若い子ども向けになっている。

ダイアンがこの本を若い読者向けにしたいと考えた主な理由のひとつは、自分と同じような状況に置かれた子どもたちが、それに対処する方法について知識がないと感じたからだ。

ワシントン・ポスト紙のインタビューで、ダイアンは「自分の話に近いものを読んだことがなかった。参考になるものがありませんでした。本当に孤独を感じていました」と語っている。

移民コミュニティの問題について人々を教育することを目的とした非営利団体Immigrant Legal Resource Centerのボランティアおよび大使を務めている。

2018年、アドボカシー(擁護・代弁)活動に尽力し、アメリカにおけるラテン系コミュニティの功績と貢献の認知度を高めたことが評価され、ナショナルヒスパニックメディア連合から「ルーペ・オンティベロス 不屈の精神賞」を授与された。

主な出演映画&ドラマ作品

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』2013~2019年
マリッツァ・ラモス役

『ドゥーム・パトロール』2019年
クレイジー・ジェーン役

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『KILLERMAN/キラーマン』2019年
ローラ役
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『ブラストビート ボゴタ発、宇宙へ』2020年
ネリー・アンドレス役
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『ミラベルと魔法だらけの家』2021年
イサベラ・マドリガル役 (声優として)
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本ページの情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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