年齢：[birth day=”19620117″]歳
生年月日：1962年1月17日
身長：188cm
出身地：カナダ オンタリオ ニューマーケット
星座：やぎ座
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どんな人？
本名はジェームス・ユージーン・キャリー。
ゴムのような体の動きと柔軟な顔の表情で有名なコメディ俳優。
ゴールデングローブ賞を2度受賞し、『エース・ベンチュラ』(1994年)『マスク』(1994年)などで主役を演じ、コメディ俳優としての地位を確立した。
1962年1月17日、カナダのオンタリオ州ニューマーケットで、母キャスリーンと会計士でジャズミュージシャンの父パーシー・キャリーの4人兄弟の末っ子として生まれた。
生まれたときから外向的な性格だった。
10歳のときにはアメリカのコメディ・バラエティ番組「キャロル・バーネット・ショー」に履歴書を郵送したほどだ。
中学時代には、学校の終わりに貴重な数分間を与えられ、クラスメートのために即興話芸を披露していた。
父親が仕事を解雇され、一家が住み慣れたニューマーケットからスカボロー（トロント郊外）への転居を余儀なくされたことで、思春期は悲劇的なものとなった。
一家は全員、工場で警備員や清掃員の仕事に就き、ジムは学校が終わると8時間のシフトで働いた。
幸いなことに、父親は別の仕事を見つけたが、工場の仕事を辞めた一家は、フォルクスワーゲンのキャンピングカーで生活していた。
その後、ジムはアルダーショット高校に通い、製鉄所にも就職した。
高校を中退し、マイケル・ランドンやジェームス・スチュワートなどの有名人の物まねを練習し、1979年にロサンゼルスに引っ越した。
コメディクラブでのレギュラー出演が決まり、ベテランのコメディアンがジムをオープニングアクトとして採用した。
1998年、ピーター・ウィアー監督の『トゥルーマン・ショー』(1998年)では、純朴なセールスマンを演じ、映画ファンを驚かせるような、これまでにない誠実さを表現した。
この演技でゴールデングローブ賞を受賞し、ファンはアカデミー賞へのノミネートを期待したが、実現しなかったため、ジムはアカデミー会員の偏狭な選考方法に怒りをぶつけた。映画『マン・オン・ザ・ムーン』(1999年)の演技で、ゴールデングローブ賞を受賞したが、またしてもアカデミー賞は得られなかった。
2004年に米国市民権を取得した。
2019年1月に新恋人のジンジャー・ゴンザガとゴールデングローブ賞2019のパーティに出席したが 2人は交際1年足らずで別れた。
主な出演映画＆ドラマ作品
『エース・ベンチュラ』1994年
エース・ベンチュラ役
『マスク』1994年
スタンリー・イプキス役
『ジム・キャリーはMr.ダマー』1994年
ロイド・クリスマス役
『ジム・キャリーのエースにおまかせ!』1995年
エース・ベンチュラ役
『ケーブルガイ』1996年
ケーブルガイ役
『ライアー ライアー』1997年
フレッチャー・リード役
『トゥルーマン・ショー』1998年
トゥルーマン・バーバンク役
『マン・オン・ザ・ムーン』1999年
アンディ・カウフマン役
『グリンチ』2000年
グリンチ役
『ブルース・オールマイティ』2003年
ブルース・ノーラン役
『エターナル・サンシャイン』2004年
ジョエル・バリッシュ役
『ディック&ジェーン 復讐は最高!』2005年
ディック・ハーパー役
『ナンバー23』2007年
ウォルター・スパロウ役
フィンガリング役
『イエスマン “YES”は人生のパスワード』2008年
カール・アレン役
『フィリップ、きみを愛してる!』2009年
スティーヴン・ラッセル役
『空飛ぶペンギン』2011年
『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』2014年
ロイド・クリスマス役
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『ダーク・クライム』2016年
タデック役
『ジム＆アンディ』2017年